Quality 住宅品質
改正建築基準法による
厳しい審査をクリアした、
盤石の基盤と構造。
堅牢な基礎杭工法 オールケーシング拡底杭工法(E・Rock工法)
当マンションでは、事前に標準貫入試験等の地盤調査を行い、その結果を基にその土地に合わせた強度や耐久性を考慮し、設計を行なっています。N値60以上の地層を調査により確認し、地表から約約9.5~14.1mの強固な地層まで打ち込んだ29本の杭により、建物の躯体をしっかりと支えることで、将来的にも安心した住まいをお届けします。


強度と剛性に優れ、快適性を追求した構造躯体

※構造概念図は実際とは異なります。
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1
断熱材を施した外壁構造
外壁は外気に影響されにくいように内側に断熱材を施し、厚さ150mm(ダブルチドリ配筋)のコンクリート壁としています。
※一部、厚さ180・200mm(ダブル配筋)の部分があります。 -
2
隣住戸からの生活音に配慮した戸境壁
戸境壁は強さとプライバシーを確保できるように、 厚さ180・200m(ダブル配筋)のコンクリート壁としています。
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3
ボイドスラブ厚275mm確保。リフォームが容易な二重床・二重天井
二重床・二重天井にすることによって将来のリフォームが容易という利点があります。※一部、ボイドスラブ(300、325㎜)、通常スラブ(200、250㎜)の部分があります。
※全戸。 ただし最下階住戸は除く。
鉄筋コンクリートの劣化対策(かぶり厚さ)

鉄筋を覆うコンクリートのかぶり厚は、長く建物の性能を保つために重要なポイントです。当マンションでは建築基準法で定められた必要かぶり厚よりもさらに10mmのかぶり厚を確保し、鉄筋の劣化を防止しています。
強固なコンクリートをつくる「水セメント比」

建築用コンクリートでは、含まれる水の割合が多いと施工がしやすい反面、耐久性が低下し、ひび割れが起こりやすくなります。公共建築工事標準仕様書では、水の割合を60%以下にするように求めていますが、当マンションではこの水の割合を全て50%以下として、耐久性と品質を高めています。※杭・土間コンクリート・捨てコンクリート・外構工作物等は除く。
部屋内の音に配慮した設計

パイプシャフト内の排水管は遮音シート貼とし、遮音性に配慮しました。その他、浴室・トイレと居室の境壁にはグラスウールを充填するなど、室内の音にも配慮しています。※遮音性に配慮した設計を施しておりますが完全な防音ではありません。施工上、各住戸により遮音性も異なりますので予めご了承ください。
※施工位置については設計図書をご確認ください。
高いコンクリート強度

当マンションでは、1㎡に対し、約3,000~3,600tという高い圧力に耐えられる強度を持つコンクリートを使用しています。※捨てコンクリート・土間コンクリート、本件以外の外構工作物等は除く。
小梁の少ないボイドスラブ工法

ボイドスラブ工法を採用し、大梁と大梁の間に通る小梁のないすっきりとした空間を実現しました。小梁が少ないと視覚的に広さを感じるだけでなく、デッドスペースが発生しにくく家具のレイアウトも容易になります。※一部通常スラブの部分があります。
アウトポール設計

共用廊下側、バルコニー側の柱を室内側ではなく外側に出したアウトポール設計を採用。柱型が飛び出さず隅まで使えるため、インテリアのレイアウトがしやすく、居住空間を効率的に活用することができます。※一部タイプ除く
※掲載の写真・CG・イラストはイメージにつき、実際とは異なります。
※詳細につきましては設計図書または係員にお尋ねください。
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