SPECIALIST REPORT
この街のポテンシャルと
ZEH-M Orientedのメリットを専門家が解説
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この街のポテンシャルと
ZEH-M Orientedのメリットを専門家が解説
左/JR「福工大前駅」前にて撮影、右/外観完成予想図(※1)
ページの内容はsuumo(スーモ)に掲載された取材レポートを転載したものです。SUUMOの掲載は事前通達なく掲載終了になる場合がありますので、ご了承ください
都心直結の
便利で充実したアクセス網
快速停車駅JR「福工大前」駅から「博多」駅まで最速15分で直結。通勤や通学に限らず、進化を続ける都心部の都市機能を日常的に使える快適アクセスは便利で、高く評価できる。西鉄やバスなどの公共交通機関が複数利用できるので、いざという時にも心強い。各方面への交通手段が多いことは、目的地によって使い分けできる利便性と、ライフスタイルの変化にも対応しやすい。交通利便性が高いというのは、こういうことを言うのだろう。
快速が停まるJR「福工大前」駅(徒歩7分)は通勤・通学に便利
コミュニティバスのマリンクス「向夜臼」バス停も利用可(徒歩2分/運賃:100円均一)
駅からの帰り道に立ち寄れるスーパー「ハローデイ新宮店(徒歩2分・約90m)」
上質で豊かな暮らしが実現する新宮エリアに誕生
近年「生活満足度」が注目されており、上質な生活や健康的な暮らしを重視する傾向が強くなっている。特にコロナ禍によるステイホームを経験したことで、快適な住環境の重要性に気づいた人も多いだろう。リモートワークの導入など在宅勤務が増えていることで、さらに意識は高まっている。そんな風潮の中、注目されている街が福岡市に隣接する新宮町である。
2012年のJR新宮中央駅開業に伴う区画整理事業や大型商業施設の出店など、都心のような高層ビルの建て替えではなく、快適に暮らせる緑豊かな住宅開発が進んでいるからだ。新宮町の都市計画によると19地区の開発が計画されているので、今後さらに住みやすくなると考えられる(※3)。
また、福岡市の都市機能を享受できる距離にありながら、樹齢300年を超えるクスノキの原生林がある立花山(※4)や、松の群生で知られる新宮海岸など、自然と触れ合う環境が身近にあることは、バランスの取れた豊かな生活を実現してくれる。実際、新宮町は「福岡県住み続けたい街ランキング」で第2位にランクインしていることからも、満足度が高い暮らしを実現していることがわかるだろう。時間に追われがちな時代だからこそ、上質で健康的に暮らせる環境が評価されているのだ。同物件の立地は周囲に第一種低層住居専用地域が広がる閑静な住宅街。空の広さが感じられ、駅周辺には生活施設が揃っているので、快適な暮らしが叶うだろう(※5)。
「SUUMO住民実感調査2022 福岡県版」リクルート調べ2022年6月9日
新宮の人口増加率は右肩上がり(令和2年国勢調査 人口等基本集計結果より)
高断熱化と高効率な設備で一次エネルギー消費量を削減(ZEH-M Oriented説明図)
ZEHマンションであることの真価
2030年度以降発売される新築住宅はZEH基準の省エネ対策が義務付けられる(※6)。建築基準などの改正があると、旧基準の住宅の評価が不利になる事例を過去にいくつも見てきたので、長期的な視点で考えると、未来の標準であるZEH基準であることが、日常生活の快適さと資産性を維持しやすいと考えられる。現在購入できるZEHマンションは少なく、同物件は新宮エリア初(※7)なのでとても貴重だ。この機会を逃さないようにしたい。
住宅ローンにおける減税メリットも見逃せないポイントのひとつ(※8)
減税などの恩恵が多いZEHマンション
ZEH基準のマンションを購入する金銭的メリットは多い。住宅ローン控除額は省エネ性が高いほど上限が高くなるので、ZEH基準は有利だ。また、同物件は子育てエコホームの支援事業対象になっているため、80万円の補助金が交付されるのも大きなメリット(※9)。フラット35(※10)では、当初5年間の住宅ローン金利が引き下げられるなど、税制優遇や補助金が充実していることからも、国がZEHの普及に力をいれていることがわかる。
「建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)」による、最高ランクの5つ星を取得
高断熱・高効率の設備が快適な暮らしを実現
高断熱・高効率の仕様や設備の導入により、同物件は、建築物省エネルギー性能表示制度において、最高ランク5つ星を取得している。その結果、夏は涼しく、冬は暖かい快適な空間が実現している。また、ヒートショックのリスクが軽減されるので、安心して暮らすことができる。熱効率の良さにより、月々のランニングコストが抑えられるので、経済的なメリットも大きい。いち早くZEHを採用した同社の姿勢を高く評価したい。
室内では半袖・半ズボン・裸足でも快適です(高断熱メリット説明図※11)
エアコンのエコ運転で電気代の軽減にも繋がりそう(高断熱メリット説明図※11)
外は雪でも心地よい空気感の室内でくつろげます(高断熱メリット説明図※11)
ゆったりと暮らせる快適空間、
自分だけのオリジナル間取りが実現
間取りは2LDK~4LDK(58.64㎡~89.44㎡)と様々な家族構成に対応できるバリエーションがある。セレクトオーダーシステム(無償※12)で、間取りをメニュープランに変更したり、カラーコーディネートを4つの中から選ぶなど、自分好みの間取りが実現できる。選択肢があることで満足度はさらに高まる。
Aタイプメニュープランは、シューズクロークや納戸、トランクルームなど、収納スペースが充実。バルコニー側の居室は、柱が室内に出ないアウトポール設計により、部屋の隅々まで有効活用できる。奥行き2mの広いバルコニーも魅力的だ。全戸南東向きのため採光に優れ、ゆったりとした空間で快適な暮らしが実現できるだろう。
敷地配置図
便利で快適、上質な暮らしを支える共用施設
ゆとりある敷地を活かしたランドプランや共用施設のデザインにも注目していただきたい。平置き駐車場は、機械操作の手間がなく車の出し入れがしやすい。サブエントランスの車寄せにより、便利な暮らしと完全歩車分離が実現。2層吹き抜けのエントランスホールやラウンジ、ワーキングスペースなど、住む人の立場で考えた共用施設を厳選しているところに、上質で快適な空間を追求する事業主の姿勢が感じられる。
1階駐車場側に設けられた、車寄せがあるサブエントランス(完成予想図※1)
吹抜けをつくることで2階分の天井高を確保したエントランスホール(完成予想図※1)
来客やリモートワークなど、多彩に使えるワーキングスペース(完成予想図※1)
住宅評論家・住宅アドバイザー/井口克美氏
「住まいる総合研究所」代表理事。30年間にわたり、不動産領域の仕事に従事。マンションマーケットに精通し、セミナー講師や記事執筆など全国で幅広く活躍中※2
【この物件広告についての注釈】